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認知症の親を介護している人の心を守る本 疲れたとき、心が折れそうなときのケース別対処法 [ 西村知香 ]

   

 


 

 


疲れたとき、心が折れそうなときのケース別対処法 西村知香 大和出版ニンチショウノオヤヲカイゴシテイルヒトノココロヲマモルホン ニシムラチカ 発行年月:2019年08月06日 予約締切日:2019年07月09日 ページ数:96p サイズ:単行本 ISBN:9784804763309 西村知香(ニシムラチカ) 認知症専門クリニック「くるみクリニック」院長。

神経内科医。

認知症専門医。

介護支援専門員(ケアマネージャー)。

1990年横浜市立大学医学部卒業。

1993年同医学部神経内科助手を経て、1998年七沢リハビリテーション病院、2001年医療法人社団・北野朋友会松戸神経内科診療部長を経て、2002年東京都世田谷区に認知症専門のくるみクリニックを開業。

同病院院長を務める。

日本神経学会、日本神経病理学会、日本認知症学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 また、ため息ついていない?「介護疲れ」のサインに気づく(イライラ言動のチェックーイライラ言動が出ていない?ストレスの限界かもしれない/心と体のチェックー体も心も悲鳴をあげている。

介護疲れのサインに気づく ほか)/2 ケース別対処法 「おおらかな介護」がケアする人の心を守る(イライラさせられる症状の理由を知っておおらかに対応する/寛容ではいられない症状には、家族以外の手を借りる)/3 介護で心が折れないように 「続けられる生活のしくみ」をつくる(「続けられる介護」とはー認知症の人も、家族も、全員が「割を食う」のが持続可能なケア/介護体制の見直し1 現状に無理がないか、介護体制を立て直す ほか)/4 認知症が進んでも大丈夫!「なんでも頼る精神」でこれからを乗り切る(今後の計画ー認知症の進行に応じて、ケアの内容を変化させていく/進行の見極めーできる、できないをくり返す。

ゆったり構えて進行状況を判断 ほか) 大切なのは、「完璧であること」より「持続できること」。

ゆったり構え、心をラクに、ひとりで抱え込まないで…。

介護で息切れしないためにすべきこと、やってはいけないこと。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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